春分の日
世間は3連休の初日ですが、不動産業界は1年で最も忙しい3月です。
暦の上では春分の日(彼岸)なのに、今年は雪が多いこともあり
寒い日が続きます。
賃貸の方は引越し時期とあっていつもの2~3倍忙しいく
売買も消費税の増税前、低金利、株高とあって札幌市内のお客様はもとより
本州からのお客様が連日お越しになり、良い物件に申し込みが重なることもあり
お客様には大変申し訳なく思っています。
これからは質の良い、手頃な価格で購入できる物件を仕入れできるよう頑張ります。
北海道大学後期学力試験
3月も中盤に入り忙しくなってきてます。
昨日は北大の後期受験がありました。
これから大学近くのアパートマンションの引越し等が増えてくきます。
卒業、入学、予備校など進路が決まりますので
我々もできる限り良いお部屋を紹介させていただきたいと思います。
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学生の部屋探し体験談
学生 M
私が一人暮らしをすると決まったときに、一番に思ったことは自由に友達が呼べる!
ということでした。親から家賃は5万までという制限をうけていたので
ものすごく広い部屋にすることはできませんでしたが、
満足のいく広さの部屋を見つけることができました。
お買い物が大好きな私は地元でもよく電車に乗って街にでて買い物をしに行っていました。
まだ車の免許はとっていないので公共交通機関が家の近くに
あるということが絶対重要だと思いました。
初めは慣れない地下鉄にとまどいましたが、今では乗り継ぎもばっちりです。
親は初めての一人暮らしにすごく心配して近くにお店があることと、
セキュリティ体制が万全であることを第一条件に挙げていました。
私としてもオートロックのないマンションで暮らすのは怖いなと感じていたので
大事だねという話をしました。
あと、自炊をするのにスーパーがあったらいいなと思っていたのと、
夜遅くまでやっているコンビニがあるとなにか急に必要なものがでてきても
大丈夫だなーと思いました。
一人暮らしをする際には、公共交通機関の乗り場が近くにあると移動にものすごく便利です。
これから一人暮らしをする人は、一人暮らしを楽しんでくださいね!
北大近くの家具付き賃貸マンション
札幌は一夜明けると大雪でした。
最近の札幌市内の天候は不順です。
雪解けが始まって春が近いと思っていたら
いきなりの大雪でした。
ここ2~3日北大近くの賃貸マンションが決まっています。
お薦め賃貸物件
女子大学生の部屋探し体験談
札幌市内は、未だ積雪があり寒い日が続きますが、国立大学の合格発表もあり
賃貸の問い合わせや申し込みが増えてきました。
部屋探し体験談
学生 S.K
私は自炊に不安があったので最初、有名な女性会館に住みました。
パンフレットを見た感じとてもたのしそうだったのですが、実際に住んでみると
部屋がすごく狭いんですよね…。
あとキッチンと洗濯機が共同だったり、友達はたくさんできそうでしたが、正直な話
精神的にすごくきつくて、結局3か月で出ちゃいました…。
今は普通のマンションに住んでますが一人の空間ってすごく大切だなあなんて
しみじみ感じました。
これから部屋を探す人へ、共同生活は正直あまりお勧めできません…。
最初こそ楽しいですが、個人個人の領域やルールがぶつかって思うように
家事ができなくてストレスになってしまうこともあります。(あくまで私の個人的な意見ですが)
部屋探しの前にいろんな人から情報をもらうことも手だとおもいます。
部屋探し体験談
ここ2~3日天候が落ち着かない。
今日は朝からの雪、解けたと思った雪がかなり積もりました。
明日は、北海道大学の受験合格発表です。
忙しくなりそうです。
今日も賃貸お部屋探しのお客様が朝からけっこう来ています。
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部屋探し体験談
.北海道大学 YC 宮城県
部屋探しにおいて優先したのは、①大学までの距離、②家賃、③周りの環境でした。
ありきたりですね(笑)今はケータイのアプリなどで自分の条件を入力すると瞬時に
物件を探してくれます。
私の理想は、大学まで徒歩10分以内、家賃5万円以下、近くにスーパーまたは
コンビニがあること、でした。欲を言えば、オートロックでオール電化で築浅の
高層マンションがよかったですが、親の仕送りで生活する学生身分でそれは贅沢でした。
結局私が決めたのは、大学まで徒歩5分、家賃4万円、近くに24時間営業の
スーパーがある物件でした。
築20年以上の古いマンションですが、大学まですぐなので自分の時間を
有効に使えますし、気軽に友人を家に招いて麻雀や鍋ができるなど、たくさんの
思い出ができました。
一方で失敗したな、と思う点もありました。たとえば、ガス代が非常に高いことです。
私の月のガス代は、夏でも6,000円程度、冬には15,000円以上にもなります。
ガス代が高いと気付いてからはガスで料理を一切しなくなりましたし、
お風呂もシャワーだけですし、暖房も最小限に節約してこれです。
正直プロパンガス会社にぼったくられているような気がしてならないですが、
部屋を決める前にガスのことも聞いておくべきだったなと少し後悔しています。
たかが部屋探し、されど部屋探しです。大学生活を楽しく過ごすためにも、
じっくりと吟味してください。
北大生の部屋探し体験談
部屋探し体験談
私は大学入学を機に一人暮らしを始めました。
一人暮らしを始めるにあたってまず部屋を探すわけですが、私の場合はこだわりというのは
あまりなかったため、ほとんど親に頼りきりだったのですが、重要視したポイントは
いくつかあったので、それを紹介しようと思います。
まず重要視したのは大学までの距離でした。
北海道の冬は積雪がすごく、冬でも通学に困らない程度の近い場所を探しました。
実際に今住んでいるところは1年生時に行く教養棟も、2年生時以降に行く工学部棟も
1km圏内にあります。
次に重要視したのは鉄筋コンクリートのマンションです。
僕の趣味の一つに映画鑑賞があり、5.1chサラウンドの大音量で映画を観ることが多いため、
防音設備は是非ほしいところでした。
実際住んでみて、一度も苦情は出ていませんし、いまだに隣近所の騒音どころか生活音すら
ほとんど聞いたことがありません。
このほかにも、家賃、インターネット環境、駅やコンビニ、スーパーまでの距離なども加味して
決めました。
私の場合は親がたくさん調べてくれたため、大変満足の行くマンションを探すことが出来ましたが、
これから部屋を探す方は、自分でいろいろな物件を探して吟味して決めていくことをおすすめ致します。
部屋探し体験談
部屋探し体験談
私が部屋を探すときに主に基準としたのは、家賃、場所、内外装の3点で、
これを順に部屋を絞り込んでいきました。
第一に家賃ですが、学生ということもありあまり贅沢はできません。
まずこの家賃のボーダーを、共益費等込で5万円としました。
都心でこの価格は破格ですが、札幌ではこの程度が妥当かと思います。
次に場所です。やはり北海道で独り暮らしを始めるにあたって不安だったのが
冬の通学でした。幸い北大は市街地にあり周辺の施設が豊富であるため、
この点もそれほど苦労しないと思います。
私はその中でもより大学に近く、さらに地下鉄も近い今の場所に決めました。
最後に内外装です。欲を言えば、新築オール電化の清潔なマンションが良かったですが、
予算と立地を満たし、さらに部屋の質も良い部屋は見つかりませんでした。
この点は最終的に妥協する形となりましたが、予算と立地は文句のない場所に
部屋を借りることができて今となっては満足しています。
これから部屋探しをされる方は、優先順位をしっかり決めてから少しずつ絞っていき、
それから実際に部屋を回ってみて決めてみると良いかと思います。