年金だけで生活は難しい
今日の札幌は天気が良く最高気温が22度と過ごしやすい1日でした。
最近の新聞やテレビのニュースを見ると年金問題が連日取り上げられています。
実は、年金問題は30年くらい前から一部の間では言われていました。
昭和63年ころからバブル期にワンルームマンションや投資用のマンションがかなりの勢いで
売られていました。
バブル期の後半、平成3年ころからは政府の総量規制や賃貸投資利回り年3%位になり
家賃収入より毎月のローンの支払いが多くなり、持ち出しが多くなるということで
マンション販売のデベロッパーが在庫を抱え投資用物件の建設販売が下火になり
倒産する会社も全国でありました。
アパマンプラザは投資用物件の手取り実質利回り10%以上で中古マンションを販売して
いましたので今まで継続してコンスタントに販売できています。
今後を考えると政府の財政赤字はどんどん膨らみ少子高齢化の影響で年金だけでは、
さらに厳しくなるでしょう。
家賃収入実質利回り(家賃から管理費・修繕積立金を差引)が10%以上であれば10年で
購入した分を取りもどせ不動産(マンション)が手元に残り賃料収入がその後も入ります。
仮に1か月5万円の賃料収入があると1年で60万円、10年で600万円、30年で
1800万円の計算になります。金融庁金融審議会の報告は95歳まで生きるには夫婦で
2千万円の蓄えが必要としています。これは定年退職65歳として30年後の95歳までの
生活を想定しているのでしょう。
マンションで月額賃料3万円の物件を2戸所有していれば、年金を合わせて十分な
老後対策が出来ます。
アパマンプラザでは1000人以上の投資賃貸マンションの顧客オーナーがいます。
一人で10戸以上所有しているオーナーも数多くいます。
賃貸マンションとして投資するには空き室を作らず入居率を高めることが大切です。
賃貸に強い不動産会社と付きあいましょう。
アパマンプラザと取引すると、皆さん悠々自適な老後を送れることでしょう。