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円安に関して
12月 8th, 2014 | 投稿者:: 山崎
札幌は、ここ2~3日厳しい寒さが続いております。
積雪は少ないですが路面が凍っており、会社の前でも車の追突事故がありました。
車の運転は、くれぐれも注意しましょう。
さて、最近円安で色々な問題、副作用が出てきております。
私は、アベノミクスの極端な金融緩和「円安」に以前から疑問を唱えておりました。
果たして円安で良いことはあるのかと?
明治のころは1ドル1円、戦前は1ドル4円だったと聞いております。
そして戦後、1ドル360円。
今は1ドル120円前後。
円安は預貯金している人にとっては、資産の目減りと言えるでしょう。
株や不動産を持っている人はその資産が上がることで多くの利益を得るチャンスと言えるでしょうが、
預貯金している人は資産が減ります。
アパマン・プラザでは、最近、投資用のマンションが売れています。
今まで、円高の時に購入した物件を売っているのですが、
はたして、今後どうなっていくのか。
円安で恩恵を受けるのは、誰なのでしょうか?
もしかしたら日本政府かもしれません。
高齢化社会の現在は、損をする人の方が多いのではないでしょうか。
お薦めマンション 40㎡以上のワンルームです。
カテゴリ: 日記