札幌は真冬日が続きます
Sochi でオリンピックが開催されていることもあり
ウィンターシーズン真っ盛りです。
私は３歳のころから自宅横にある坂でスキーをしていました。
スキーやスケートは幼いころから滑っていましたので今でも
それなりに滑れますが、スケートボードの経験が全くありません。
Sochi オリンピックではスケートボードの活躍が光ります。
殆ど名前も聞いたことがない選手がメダルを取っているのを見ると
これからはスノーボードに政府も力を入れていくのではないかと思います。
おそらくかなりの選手強化予算を組むのではないでしょうか？
オリンピックで活躍すると国のイメージも良くなります。
今後も期待しましょう。
話は変わりますが昨日はカサウィスタリアの管理組合理事会が
開催されました。午後６時から８時３０分まで古くなったマンションを
何とかしようと各理事・監事一生懸命知恵を絞っています。
ソチでメダルの突破口を開いてくれた中学生と高校生、平野くんと平岡くん、ほんとにビックリです。競技外で見せる子供っぽい態度になにか宇宙人をみるようです。
小学生のころテレビで、笠谷、金野、青地の金銀銅独占。メインポール日の丸３本を見て、「すごい！こんなことがあるんだ！」「でももう、そうそうないんだろな」って思ってました。でも今回のソチを見て、ひょっとしたら近い将来、新種目の彼らがやってくれるかも知れないなという気持ちがしてきました。
大人はどうしてもメンタルが（笑）。19歳の結弦くんでもフリーでああでしたから。日本人選手としては純粋な気持ちのままの成長しきってない中高生が向いてるような気がしてなりません。
カサウィスタリアは札幌を代表するメモリアルなマンションだと思います。皆が注目しているはずです。築４０年。 建て替えなのか、いやまだ早いのか、修繕で延命するのか。
建て替えに築年数は関係ありません。建て替えなら合意形成はどのあたりなのか、事業計画とその先の組合設立やオーナーが気になる費用、権利変換計画にどんな問題がたちはだかってくるか。そもそも、まだ危険でもなく物理的に十分建っているマンションを立て替えるタイミング、判断となるものに注目度は高いと思います。
組合員がこのマンション、自分の資産に何を「期待」しているかですね。収益マンションとしてならキャッシュフローでしょうが、建て替えてペイできるのでしょうか。すでにマンションは供給過多です。立地は良いので企業に売却して僅かでも土地の持分をお金で得るとかもありうるかも知れません。
いずれにしても、カサウィスタリアが札幌の成功のモデルケースにならなければならないと思います。