マンション投資の鉄人 (1)
今日の札幌は天気が良く気持ちの良い1日となりそうです。
仕事の方は順調で大きなトラブルもなく、マイペースで業務を行っています。
アベノミクス効果もあってか投資用のマンションも問い合わせが多く
成約物件も増えています。
マンション投資の鉄人の投稿がありましたのでご紹介いたします。
マンション投資第1の鉄人
住む場所としての札幌 (1)
ここから都心の職場まで通っている人も多くいますが、
私は、平日には都心のホテルに泊まり、週末は自宅へという生活を2011年3月の震災以降
おくっています。
震災までは、都心の高層マンションに住んでいました。
ところが頻繁な余震による、ゆらゆらとした高層マンション特有の揺れに妻も私も精神的に
参ってしまい、別荘として所有していたここに生活の拠点を移したのです。
多くの公的機関や地震学者が関東地方の大規模地震、首都直下型地震について警告を発しています。
先ほどのニュースでは、都知事候補まで首都直下型地震に関してコメントしていました。
ほとんどの人たちは、起きるか起きないかわからない災害を恐れていてもどうしようもないと言います。
もし起こったとしても被災するのは自分だけではないという「赤信号みんなで渡れば怖くない」的な
集団心理。自分と家族が生きていくためには仕事を継続していかなければ、という現実的な経済事情。
冷静に考えてみると、まるで、弾が入っているとわかっているけれども、
自分の頭に銃を向けて引き金を引き続けるロシアンルーレットをやっているようなものですね。
東京の地下鉄に乗っていると「今、巨大地震がきたら生き埋めで助からないだろうな」と
冷静に考えている自分がいて怖くなってしまうことがあります。
それに最近はあまりニュースにもなりませんが、福島の原発放射能問題もなんら解決したわけでは
ありません。
今まで払い続けてきた年金掛け金だって戻ってこない確率が高そうです。
政権が代わってからは、歳出を減らすどころかどんどん借金を膨らませてばら撒きを再開しています。
最近、また無用とも思える道路の掘り返しが多くなってきたと思いませんか。
自分の政権の人気がでればよい、あとは野となれ山となれ状態になってきたようです。
まあ、これは日本だけではありませんが。
新年早々、暗くて申し訳ありません。
つづく・・・・・・・・・・・