カサウィスタリア管理組合法人理事会
昨日、午後６時からカサウィスタリア管理組合法人理事会が開催されました。
最近はあちこちのマンションで消費税の増税を意識して大規模修繕工事を計画
されていますが、カサウィスタリアも昭和４８年の建築とあって修繕箇所が
多くなってきています。最近、修繕積立金の値上げもありましたが、管理費等の
支出のコスト削減も図っております。負担金を少なくして効率よく修繕計画を
進めるため他のマンションの管理組合の運営なども参考にしながら頑張っております。
昨日、午後６時からカサウィスタリア管理組合法人理事会が開催されました。
最近はあちこちのマンションで消費税の増税を意識して大規模修繕工事を計画
されていますが、カサウィスタリアも昭和４８年の建築とあって修繕箇所が
多くなってきています。最近、修繕積立金の値上げもありましたが、管理費等の
支出のコスト削減も図っております。負担金を少なくして効率よく修繕計画を
進めるため他のマンションの管理組合の運営なども参考にしながら頑張っております。
下がる家賃。上がる管理費、修繕積立金。キャッシュフローに影響大です。
ちなみに東京港区の高層マンションの例。３０階建、１４０戸程度、築２０年。修繕積立金が今後１０年間で１５億。２０年間で２４億かかる試算。一戸の８０㎡計算で修繕積立金は分譲当時６,０００円程度だったのが４９,０００円ほどになるそうです。分譲当時から約８倍！おそろしいことです。払える人が住むんでしょうが。
管理費も重要です。管理員人件費や共用設備の保守維持費等はわかりますが、共用部分の火災損害保険料やコミュニティ形成費、専門知識を有する者からのコンサルティング費用、敷地、共用部の「通常の管理に関する費用（？）」知らないことが多いです。明確で適正であればいいのですが。
ということで・・・
今、マンション管理士、管理業務主任者 試験合格目指して勉強中です！＼(^o^)／（笑）