東日本大震災から1年が経ちました
株式会社 アパマン・プラザ
代表取締役 山崎 勇司
春寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
毎度格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
札幌もようやく雪解けの季節となり、卒業・新入学シーズンを迎え活気が出てきました。
東日本大震災から1年が経ちました。犠牲になられた大勢の方々のご冥福を祈り、
現在も不安な日々生活を送っておられる被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
札幌は地震・自然災害少ない都市で、被災地から避難して来られた方々も大勢
いらっしゃいます。弊社アパマン・プラザでも賃貸や売買でお取引させていただきました。
これからも札幌に居住される方が増えてくると思います。その方々のためにも安心して
暮らせる住まいをご提供できればと思っています。
被災地の復興発展を心よりお祈り申し上げます。
話は変わりますが、最近、札幌市内の分譲マンションの在庫数も減り、1989年以降で
最少となり(住宅流通研究所のまとめ)、不動産関係者には「供給が少なすぎるために、
商機を逃している」との見方もあるようです(北海道新聞朝刊)。そのようなこともあり、
中古マンションの取引が増えています。日本全国で自然災害や原発などの不安を考え、
資金に余裕のある方は札幌での不動産投資や、いざという時のためにセカンドハウスとして
所有される方もいらっしゃいます。また、低金利の昨今、マンションを賃貸で借りるよりは
住宅ローンを使って所有し居住される人も増えています。