日本経済新聞 『私の履歴書』
12月も中旬に入り寒い日が続く札幌です。風邪が流行っているようなので健康に気を
つけましょう。 風邪ひきそうだなと思ったら私はパブロン エースを飲むようにしています。
そうすると明くる日には健康な状態に戻ってます。
世界規模で経済もだいぶ冷え込んでいるようで企業の倒産やリストラが話題になっています。
私は日本経済新聞を読んでいます。特に 『私の履歴書』 は毎日欠かさず読むようにしています。
今月は 『小宮竜太郎』 氏の履歴書です。
本日の掲載で「経済が成長するのは三つの要因による。一つは人口あるいは労働力の増加。
もう一つは実物資本、つまり耐久生産財の蓄積。三つ目は技術の進歩」という、「総生産関数」に
基づく考え方である。 このように書かれていました。
このことを私なりに「不動産投資」に当てはめてみました。
第1. 人口の増加している都市で行う。
2. 耐久生産財の蓄積これはマンションのように耐用年数の長い物を蓄財・賃貸する。
3. 生産技術の進歩については設備の充実した物件を提供することでしょう。交通の便の
良い物もあてはまるでしょう。 インターネットなどの通信手段はもとより、安全性も
含まれるでしょう。 そして室内の設備に充実も大切でしょう。
小宮氏の言われたことを基にすると、どのような物件を購入すべきか見えてきそうです。
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