レオナールフジタ展
今日は夕方から「レオナールフジタ展」が行われている北海道近代美術館へ足を運んだ。
日本人画家『藤田嗣治』の絵ははあまり興味なかったが、日本一の天才洋画家が歩んだ人生
には多少興味を持った。また、この画家に関心を懐かなかった理由も分かったような気がした。
北海道近代美術館
展覧会は９月4日まで行われている。もう一度足を運んでみよう。 新しい何かを発見できる
かもしれない。 素晴らしい絵を観ていると伝わってくるものがあり、運が開けて来るようだ。
藤田嗣治は1886年（明治19年）、東京市牛込区新小川町の医者の家に4人兄弟の末っ子
として生まれた。
父藤田嗣章は軍医（森鴎外の後輩にあたる）として台湾や朝鮮などの外地衛生行政に携り、
後に軍医としての最高職である陸軍軍医総監に栄達した人物。兄・嗣雄の岳父は陸軍大将
児玉源太郎である。『ウィキペディア（Wikipedia）』
