賃貸マンション 入居者募集
今日の札幌は日中の気温が25度、夏日。最近は賃貸マンションの空室入居者募集の依頼が
増えている。
全国的に賃貸マンションが供給過剰気味とのこと。
札幌市内も2~3年前から新築賃貸マンションの建設が増え供給量が多くなってきている。
不動産業者からも木造アパートから鉄骨鉄筋のタワーマンションまで募集広告がFAXやDMで
送られてきます。
空き室になって、入居者が決まらず不安を抱えている方もいらっしゃることと思います。
先日、関西地方のオーナー様から空室を何とか早く決めてほしいと相談を受けました。
札幌市中央区の物件。早速、物件を見てきました。
昭和55年建築で鉄筋10帖ワンルーム。今まで賃料28,000円+共益費9,000円で募集
していた。西18丁目地下鉄駅徒歩2分。家具家電付、床はフローリングで南側にバルコニー。
この物件をどのように賃貸募集するかプランを立てます。
賃料・共益費込37,000円程度のワンルームの物件は、中央区でも空室が多数ある。
室内の設備を見るとベッド、冷蔵庫、洗濯機、TV,電子レンジ、デスク、椅子、カーテン、
照明器具等の家具・家電が付いている。
まず賃料を3,000円下げる。 上記家具の他ガスコンロとステンレス製のワードローブ設置の
提案をする。次に広告の見直し、床がフローリングで家具・家電も新品。
日当たりはよいとは言えないが、南向き、道立近代美術館から近い。札幌医科大学から徒歩
圏内。 最近玄関のメールボックスを新調した(写真撮影後日ホームページUP)。NTTの光ファイ
バー利用可能。
こんな感じで広告を作成して賃貸募集を行う。
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第九の鉄人 神奈川県厚木市在住 S.M.(不動産コンサルタント
変化に対応できた者だけが生き残る : 不動産が底値の内にハイパーインフウレをヘッジしよう。Ⅲ
従来インフレリスクに備えるには株と不動産があると言われてきました。しかし、株にはちょっと
問題が有るのです、インフレがあるレベルを超えると企業収益がおかしくなって株価は上がらなく
なるのです。つまり、ハイパーインフレに対しヘッジできるのは最終的に日本の不動産か海外の資産
しかないのです。
私達のように日本に十分な不動産を持っていると、それがある事は当たり前で次の投資の話を
してしまいます。私は最近色々な人と投資の話をしていて、そうだ、この人達は日本に十分な
資産を持っていないんだと気付きました。私達には当たり前でも投資の初心者にはそうでは
なかったのです。冷静に考えればポートフォリオとして日本人が日本の不動産を投資の対象として
持っていないというのは有り得ない事ですよね。
現在株も不動産も相場は死んでいます、活発に上げているのはコモディティだけです。サブプライムの
せいで、株も不動産も過大なポジションを持っていた人達が退場し、あるいは塩漬けで動けないの
です。
そう、実は現在こそ、1998年金融恐慌時の再現に近いものがあるのです。あたり一面にバーゲン
セールで物件がごろごろ転がっているのです。こんな買い手市場は10年に一度有るか無いかで
しょう。サブプライム ショックで大きく痛んでいない初心者の人達にはこんな好機はないのです。
いつも言うように投資なんて将来の事は何もわかりません、何もしなかった人達も無事に済む
かもしれません。ただ、7年位で資金を回収し、ただ自分のものになる不動産の購入なんて、
払ったお金が消えいずれ価値もただになる車を買うよりよほどお気楽だと私は思うのですが、
皆さんはどう思われますか?
オススメ投資マンション