マンション購入
昨日の大雪で札幌市内は交通渋滞しているようです。
東区の1棟もの賃貸マンションの除雪に佐藤さんと古谷さんに行ってもらいましたが、除雪の
雪捨て場が無いので苦労したようです。
話は変わりますが、昨年末からこれまでに個人的に3戸の区分所有マンションを購入しました。
中央区のワンルームMSカサウィスタリア、1DKタイプのライオンズマンション第2中島公園、
西区のワンルームMSライオンズマンション琴似、いずれも空き室です。
これから3月までは移動時期です。 リフォームと室内の設備を充実させれば入居者様を確保
できるでしょう。
マンション投資の鉄人の投稿がありました。
マンション投資の鉄人 第9の鉄人 神奈川県厚木市在住 S.M.(不動産コンサルタント)
じゃあ、これからどうなる。:これでもリスクヘッジしませんか?
個人消費の代表格の自動車の販売台数の前年比割れが続き既に20年前の販売台数だそう
です。もっともらしく若者が自動車に興味が無くなったというような事が言われていますが、
私は興味ではなく金が無くなった為だと考えています。貯蓄率の低下こそが可処分所得自身の
減少の明確なエビデンスだと思います。
既に中流より下は貯蓄率がマイナスでこれまでの貯蓄を食い潰しているそうですが、これは徐々に
上の階層に及びかなりの層が貯蓄不能になって来るそうです。企業の収益率の低下、労働
分配率の高止まりという現状の中、収入の低下は極めて理論的で避けられない予測です。
縮小する経済の中でどういう事が起こるのか、一人一人の分け前が減り、個人消費が減り、
経済全体が負の連鎖に入り、おそらくほとんどの世帯の生活水準はどんどん下がり続けるで
しょう。どこで底を打つか、これは重要な事ですが、公共投資や企業の活動が変動要因として
組み込まれているので底値の予想はできません。
俗っぽく言えば、金が無い、仕事も無い、貯金が有る人もインフレで目減りする、ほとんどの人は
こういう状態に陥ってしまうだろうという事です。おそらく、こういう人達にとって最後のサポート
ラインは現役の働き手としての子供達でしょう。これが唯一の命綱だと思います。
そう、もはやサラリーマンの収入のみでは現役時代の生活水準さえ維持できないばかりか、
老後は経済的な自立は不可能で子供に頼るしかなくなるのです。間違っても現在の70歳以上
のように現役時代は生活水準が上がり、老後も年金で安泰なんて事が自分にも廻って来る
などと思わない事です。
次回につづく・・・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オススメマンション 都心のライオンズシティ南3条