ラテンダンス マンション投資の鉄人
昨日は、午後10時頃自宅近くのラテンパブに行った。
週末とあって店内は多少込んでいた。皆さん1週間の疲れやストレスを癒しに来るのだろう。
私はスポーツや武道をやる感覚で通っている。
最近は社交ダンスをスポーツダンスと呼ぶらしい。
初めて間もない頃は女性をダンスにお誘いしても断られることがあったが、最近は女性の方から
踊りませんかと声をかけられることもある。少しは踊りの方も上達したのだろう。
ダンスは、女性人口が多く、どちらかというと女性的な社会といえる。私などはスポーツは武道、
仕事は不動産業。男性的社会で暮らしてきたので、女性的な社会は未だに理解しがたい。
紳士・淑女の社交場なので挨拶と身だしなみは多少気をつけている。
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マンション投資第二の鉄人:加藤 隆
東京都在住
「私の投資体験談」Ⅶ
第5期
● ミニバブル期?(2005年6月~9月)
● アパート、博多9部屋+駐車場1・名古屋9部屋+駐車場1)
《自己総評》キャッシュフローにつきましては、プラスにあり、販売、建物・賃貸管理会社である
S社耐震偽装事件には関わりましたが、総合評価は良しといえます。
【博多1棟物新築アパート建築】
博多につきましては、購入価格5,408万円に対し、借入金5,280万円、自己資金128万円
でした。
自己資金分は、それまでの預貯金、貴金属・株式売却益等を充当しました。
キャッシュフローは、満室で月額85,208円プラスです。
9室+駐車場1(自動販売機1)で、博多駅から徒歩12分です。
これらの物件につきましては、今迄の区分所有マンション主体から、専用土地付長屋物件を経て
一棟物専用土地付アパートへ挑戦しました。
基本的な設計・施工等は、プロの建築士、建築業者の方々にお任せするにせよ、色合い、ネー
ミング等を含め、最終的な判断をするのは、あくまで所有者です。
色合いにつきましては、明るいながらも、汚れにくい色という難しい注文をしましたが、博多物件
につきましては、オレンジ色(但し、度派手ではありませんし、明るい薄手です。)に、名古屋に
つきましては、ベージュ系の色にしました。
その際、隣の物件の色との調和も考慮し、できればということで、同系色にしてもらいました。
ネーミングにつきましては、「○○荘」というのは、ダサいということですが、私は敢えて、
「○○ソー」にしました。
半分冗談です。
結果、ネーミングにつきましては、「シュノンソー」シリーズとしました。
「シュノンソー博多」です。
「シュノンソー」というのは、フランスの古城の一つです。
また、車等のネーミングでも「サ」行(サシスセソ)は、ヒットしやすいと聞いております。
1階・2階共、全室ロフトが付いており、結構、有効に広く使えます。
又、テレビ画面付きインターホン、セキュリティ自動通報システム、インターネット等、設備面も
充実しております。
因みに、敷地内に、自動販売機も設置しました。
入居者の方に便利ですし、明るくなり、防犯にも役立ちます。
【名古屋1棟物新築アパート建築】
名古屋につきましては、購入価格6,202万円に対し、借入金6,720万円、自己資金無し、
オーバーローン518万円でした。
キャッシュフローは、満室時プラスです。
9室+駐車場1です。
ネーミングは、「シュノンソーシリーズ」とし、「シュノンソー名古屋」としました。
名古屋駅から徒歩12分。
最近できた高層ビル:ミッドランドスクエアを通って、「ノリタケの森」のすぐ奥の一角です。
名古屋は、トヨタ本社ビル、名古屋駅ビル、名古屋空港、愛知万博もあって、今暑く燃えており
ます。
最近は、地価上昇率第1位となっております。
博多は、出張1回・プライベート3回、名古屋は、出張2回、行ったことがある地でしたが、気に
いった所でした。
ところが、皆様にとっても未だ記憶に新しい「耐震偽造事件」がこのSI社にも起こったのです。
【「サラリーマンでも大家さんになれる」ではなく、「サラリーマンだからこそ大家さんになれる」】
最近、「サラリーマンでも、大家さんになれる」といった類の本が流行っております。
倒産・リストラ・減給の嵐の中にあって、複数の収入源を持つということは、自立への一歩として
サラリーマンに光を与えるものなのでしょう。
私に言わせれば、「サラリーマンでも、大家さんになれる」と言うよりは、「サラリーマンだからこそ
大家さんになれる」と言えるのではないかと思います。
第一に、サラリーマンは、比較的、収入が安定しているということです。
倒産・リストラ・減給とは言え、収入の不安定な自営に比べれば、安定していると言えます。
第二に、その為、比較的、金融機関から、融資を受け易いということです。
これらのことは、不動産投資の鉄則の一つである資金繰り:収入(受取賃貸料等)が、支出
(支払ローン、管理費・修繕積立金等)を上回らせるべきだということが、比較的、やり易くなるの
です。
第三に、サラリーマン程、節税の効果が大きいということです。
自営は節税がやり易いですが、通常、サラリーマンには、その道がほとんど開かれておりません。
不動産投資により、不動産所得の赤字と給与所得の黒字を損益通算し、所得税・住民税を節税
することが可能となります。
(実際は、支出されない減価償却費も経費算入する為、計算上は、赤字となり易くなります。)
第四に、サラリーマンは、比較的、社会・経済に接しているがゆえに、情勢が把握し易いという
ことです。
第五に、サラリーマンは、時間・体を拘束されており、又、原則副業禁止の為、時間と体を使うので
はなく、知恵とお金を活用することが、決め手となります。
具体的には、不動産等の安定投資、著作業、発明等が効果的と言えます。
まさに、「サラリーマンでも、大家さんになれる」ではなく、「サラリーマンだからこそ、大家さんに
なれる」といった発想なのです。
その他、皆に共通のメリットである、値上がり益、家賃収入、生命保険機能、その他節税(贈与税
・相続税)、人脈形成、ノウハウ形成、社会貢献等のメリットも、勿論あります。
サラリーマンの方、物件価格も割安で、利回りの良い今、低金利・固定金利で資金調達をしておき
安定家賃収入の道を確保しておくのも、一考かと思います。
おわり
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050-3365-1361の番号が使用できなくなります。